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SOLAS条約
SOLAS条約とは?
多くの犠牲者を出したタイタニック号の海難事故を契機に1914年に締結された国際条約で、それまで各国がそれぞれの国内法で規定していた船舶の安全性確保等を内容としたものです。
海上の安全確保を目的とした常設政府間協力機関であるIMO(国際海事機関)が、2002年12月にSOLAS条約を改正し、2004年7月1日(改正条約発効日)までに国際貨物船等並びにこれらの船舶が使用する港湾施設において保安対策を実施することを義務化しました。
保安対策を行う目的は?
船舶所有者、港湾管理者に対して保安の確保のための措置を講じさせることにより、国際海上運送システムの信頼性の向上を図り、併せて急迫した脅威が認められる船舶の入港を拒否することにより、国際海上運送への不法な行為の防止を図ることが目的です。
日本(清水港)は安全な国だから保安対策の必要は無いのではないか?
SOLAS条約の保安対策は、世界中の船舶や港湾が国際基準に基づいた保安対策をそれぞれ実施することにより、国際的規模の安全システムを構築することですから、日本だけ、あるいは、清水港だけが保安対策を行わないということは許されません。
清水港での保安対策が不十分であると、清水港から出港した船が相手港に入港拒否されたり、あるいは外航船舶が清水港に入港しなくなる可能性があります。
SOLAS条約施行後も楽しんでいただける場所を紹介します。
問い合わせ先:清水港管理局管理課
(TEL 054-353-2202)