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道路交通網の充実

交通ネットワークの強化

物流の定時制、確実性が格段に向上

 東名高速道路、国道1号に加え新東名高速道路の御殿場、豊田間が開通したことにより、東西の大動脈が更に強化、多重化され物流の定時制、確実性が格段に向上しました。

 また、圏央道の開通により、清水港と西関東が至近となり、混雑する京浜港の代替港としての役割が大きく期待されています。

交通ネットワーク地図

着実に整備が進む 中部横断自動車道

清水港から内陸部への交通アクセスが飛躍的にアップ

 国道52号などの南北軸についても現在、中部横断自動車道が整備されつつあり、これらの道路交通網により今後より一層、物流の定時制、確実性が向上し、内陸部への交通アクセスが飛躍的に向上することが期待されます。

 さらに東名、新東名と中部横断自動車道が直結されれば山梨・長野両県からの所要時間の大幅な短縮が図られ、清水港の利便性が益々向上します。山梨県では清水港まで1日2往復も可能となります。

中部横断自動車道の整備概要

清水立体の整備(清水ICと清水港 興津埠頭間を立体交差化)

高速から直接コンテナターミナルへ

東名高速道路の清水ICから清水港に直結する立体道路も計画されており、益々利便性が向上します。清水立体が完成すると清水ICから新興津埠頭まで3分となり、9分の短縮となります。

清水ICから新興津埠頭まで3分
清水立体

コンテナ車両待機時間調査結果について

迅速なコンテナの搬入

平成27年10月に実施されたコンテナ車両待機時間調査の結果、総平均待機時間が12分という結果がでました。

これは以前からコンテナハンドリングに関わるトラック業界、海貨業者、船社代理店及びターミナルが※「清水港VAN」というひとつのシステムを利用し、ひとつのターミナルがオペレーションを行い、クイックデリバリーという共通の目標のもと、他港に先駆けたハンディターミナルを導入するなど、改善の努力を積み重ね、ゲートでの滞留を最小限に抑えてきたノウハウの蓄積によります。

清水港の小さいながらもコンパクトにまとまった港である利点が生かされた結果であります。

平均時間14分

※「清水港VAN」とは、地元企業が共同で開発し、運営する情報共同利用システムです。船積み書類の手配からコンテナ搬入出手配までの港湾物流の基本情報を提供しています。

 改善を重ね、94%という他港では例のない高い利用率で、船積関連業務のスピードアップと効率化を実現しました。平成16年には民間の共同利用システムとしては全国で初めてSea-Naccsと接続し、さらに平成17年からはWebによるコンテナピック状況、本船動静、Webカメラによる本船荷役風景などの情報提供サービスも実施しています。