撮影に関するよくある質問(FAQ)


お問い合わせの前にFAQをご確認下さい。(令和2年12月11日更新)

撮影予定日が近く、「計画書」の提出期限を過ぎていますが、受理してもらえるでしょうか?


 撮影内容によっては受理できる可能性があります。「計画書」に撮影内容を記載し、撮影場所がわかる地図を添えて、企画整備課宛、御提出ください。

個人の趣味で、日の出岸壁から客船の写真を撮影したいです。「計画書」の提出は必要でしょうか?


 営利目的ではないため、提出の必要はありません。周りの方に迷惑をかけないよう、撮影を行ってください。

営利目的で客船を撮影したいです。どんな手続きが必要ですか?


 清水港客船誘致委員会にお問合せください。清水港客船誘致委員会から撮影の許可がおりましたら、「計画書」を清水港管理局 企画整備課宛、御提出ください。

撮影予定日が変更になりました。再度、「計画書」の提出は必要でしょうか?


「計画書」のみ再度御提出をお願いいたします。 

無人航空機を用いて撮影する場合、どんな手続きが必要になりますか?


個人の方による趣味での撮影は、お断りしています。

企業等のプロモーションや工事現場の進捗状況の撮影など、営利目的であれば撮影可能です。

手続きについては、撮影ごとに異なりますので、「計画書」提出後の指示事項としてお伝えしますが、概ね、下記のような対応が必要となります。なお、無人航空機の飛行にあたっては、国土交通省の飛行ルールを遵守してください。

・無人航空機を飛行させる場所の下見

・国土交通省へ提出した「無人航空機の飛行に関する許可・承認申請書」の提出

・国土交通省から受領した「無人航空機の飛行に関する許可・承認書」の提出

・国土交通省より作成が義務付けられている「無人航空機 飛行マニュアル」の提出

・飛行経路を入力したことがわかる「飛行情報共有サービス」のスクリーンショット等の提出

工事の進捗状況を確認するため、毎月、無人航空機にて撮影を行いたいです。その都度、計画書の提出が必要でしょうか?


 一度の申請で構いません。撮影日時に、最初の撮影日から最後の撮影日までを記載してください。また備考欄に撮影時期(例 毎月下旬の天候が良い日に撮影)を記載してください。 

営利目的ではないですが、定点観測のため岸壁上に三脚を立てて長時間、撮影をしたいです。何か手続きは必要でしょうか?


 営利目的でははいため、「計画書」の提出は不要ですが、占用の手続きが必要となる可能性があります。清水港管理局 管理課までお問合せください。

営利目的ではないですが、個人所有の船舶を出して海上から撮影を行いたいです。どんな手続きが必要ですか?


 営利目的ではないため、「計画書」の提出は不要ですが、水域使用の手続きが必要となる可能性があります。清水港管理局 港営課までお問い合わせください。 

コンテナターミナルに入って撮影することはできますか?


 コンテナターミナル内は、SOLAS区域(保安対策のため関係者以外立入禁止の区域)のため、基本的に撮影はできません。ただし、清水港の利用促進につながるものに関しては撮影ができる場合がありますので、「計画書」および撮影の企画書を添えて、清水港管理局 企画整備課宛、御提出ください。

「ちきゅう」を撮影できる場所はありますか?


 「ちきゅう」が停泊している場所は、SOLAS区域(保安対策のため関係者以外立入禁止の区域)のため、陸から近くで撮影することはできません。なお、富士山清水港クルーズが運航している船上からは比較的近くで見られますので、御利用ください。

清水港で映画の撮影をしたいです。発砲やカーアクションができる場所はありますか?


 清水港内では、火気の使用は禁止されていますので、港内どの場所であっても発砲のシーンは撮影できません。また、道路等を損傷する可能性のある行為も禁止されています。 

三保の松原で撮影を行いたいです。「計画書」の提出は必要ですか?


 三保の松原は清水港管理局の管轄外になりますので、「計画書」の提出は不要です。