· 

埠頭内クレーンの性能検査を実施しました

清水港管理局が管理する荷役機械(クレーン)は、労働安全衛生法に基づいて2年に1度性能検査を実施しています。

先日、新興津埠頭にあるコンテナクレーンの性能検査を実施しました。コンテナクレーンとは、コンテナの荷役をするための特殊なクレーンで、清水港には現在8基が稼働しています。

一時的にコンテナ船の荷役をストップしての大切な性能検査。迅速かつ安心・安全な荷役を実現するため、港湾施設で働いている人たちの真剣さが伝わりました。