令和7年4月18日(金)に駿河湾フェリー新ターミナルのオープンに伴う記念式典が行われました。
静岡市清水港と伊豆市土肥港をつなぐ駿河湾フェリーは、これまで日の出埠頭を乗降場としておりましたが、JR清水駅東口再開発事業との連携や、乗降客の利便性向上のため、駅から徒歩3分の江尻地区にフェリーターミナルを新設、移転しました。このターミナル移設に伴い、清水港管理局では耐震強化岸壁131.2mを含む全長164.5mの新岸壁を整備しました。
式典当日は多くの関係者と地元園児に見送られ、駿河湾フェリーは土肥港へ出港しました。
また、同日に河岸の市新館「いちば館」がオープンしていることから、賑わいを見せている清水駅東口にぜひ足をはこんでみてください。
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